年末に大掃除したときのお風呂掃除の様子を今さら書いていきます。
私がずっとやってみたかった風呂釜にお風呂のアイテム、
風呂椅子や風呂桶などのバスグッズをつけ置きして汚れを取ろうというもの。
これなら汚れをゴシゴシこすらなくても放置で簡単です。
今まで風呂掃除で腰を痛めていた方は必見ですよ!
できる限りラクしたいズボラ主婦の私なので、こういった商品はどんどん試していきますよー!
使った洗浄剤はこちら
木村石鹼のお風呂まるごと洗浄剤です。
そして木村石鹸のこちらの洗浄剤、
2021年のうちにデザイン変更があったらしく、今回使っているものと成分等は変わらないということなんですが、
私がそれ以前にこの洗浄剤を買ったのにいつまでも使って掃除していなかったことがバレましたね(笑)
さすがズボラ主婦!!
買ってから1年近く経っているとは…
お掃除スタート
気を取り直して次に進みます。
箱の中身はこんな感じで、洗浄剤の粉末が2袋入っています。
洗浄剤の使い方はこんな感じですが、
見にくいので木村石鹼の公式サイトから引用させていただきます。
説明に従って進めていきます。
200リットル~300リットルの浴槽に一袋を目安に入れると。
排水穴より10㎝以上お湯をためて、1袋投入しました。
適当な棒で粉末が溶けるように撹拌します。
湯温は41℃で設定しました。
湯船に一緒に風呂椅子、風呂桶などのバスグッズも入れます。
バステーブルや結露とり、風呂床の排水溝ふたと浴槽の湯穴カバーも外して入れました。
因みに、見た感じではあまり汚れは見えませんが、
とりあえず入れていきます。
風呂椅子が若干はみ出ていますが進めます。
10時間つけ置きした結果
ここから閲覧注意です。
汚れの画像が出ますので、見たくない方はUターンをお願いします。
一見綺麗そうに見える浴槽の中の水ですが、
拡大すると、水に白い何かがたくさん漂っています。
一瞬これはなんだ⁉と思いましたが、
風呂椅子を取り出してよく確認してみると、
風呂椅子からベロンと剥がれた水垢だということが分かりました。
この後は軽くスポンジで力を入れないでこするだけでスルッと簡単に水垢が取れました。
他のバスグッズに関してはそこまで汚れていなかったので特に変わりがありませんでしたが、
風呂椅子に関しては、見た目以上に触った感じが新品のようにツルツルとした触感になっていました。
水垢のザラっとした感じは全くなくなりました。
まとめ
10時間つけ置きしただけで簡単にバスグッズの汚れが取れたのはとても楽チンでした。
年末の寒い浴室の中で、いつもひとつひとつバスグッズを磨くのが結構重労働で、
風呂掃除後はいつも腰を痛めていたので、この分のこすり洗いが減っただけでもありがたいですね。
少しでもお風呂掃除を楽に済ませたい方にはぜひともおすすめですよ。